【いちごを贅沢使用】横浜舞岡 苺ウィート

フルーツビール

春夏秋冬で神奈川県産のものを使用して、造られる横浜ビールの『めぐりあいシリーズ』春限定『横浜舞岡 苺ウィート』苺を使用したフルーツビールを飲んでみました。

 

ふんだんに苺を使用したフルーツビール

『横浜舞岡 苺ウィートエール』は「舞岡いちご園」北見さんの完熟「紅ほっぺ」40キロを100% 使用したビールです。
また、スッキリ感を演出する為に横浜市瀬谷区「岩﨑農園」の小麦を一部使い、横浜の水源地「道志村」の清涼な湧水を仕込み水に使用しています。

横浜ビール 【めぐりあい】より抜粋

kanpachi
kanpachi

市販で売られているいちごは1パック約300gなので、単純計算で133パックも使用したことになります…

グラスに注ぐと、濁りがあるオレンジ色で香りはいちごの甘い香りが漂い、飲む前からいちごを楽しめます。
苺ウィートを口に含むと、いちごの酸味が感じられ意外にもほんのりとした甘みです。

コクは中程度で、ビールといちごの風味が程よく調和しており、飲んだ後に心地良い余韻が残ります

kanpachi
kanpachi

甘みは控えめなためペアリングで合わせるとしたら、ケーキなどのデザートは相性が良さそうです。


また、沈殿部分が特に味わいが濃く感じられるため、飲む直前に瓶を逆さにすると、味が均一されます。

コク    3.0
キレ    2.5
香り    4.0
苦み    1.5
甘み    3.0
酸味    3.5

※横浜舞岡 苺ウィートの今年の取扱いは残念ながら終了している可能性があります。

基本情報

  • 品目:発泡酒
  • アルコール:5.5%
  • 種類:フルーツビール
  • 原材料名:大麦麦芽(外国製造)、ホップ、小麦、コーンスターチ、蜂蜜、  苺(横浜戸塚産)
  • IBU(国際苦味単位):10
  • 内容量:330ml
  • 麦芽使用比率25%以上50%未満

  
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めぐりあいシリーズについて


横浜ビールの『めぐりあいシリーズ』は、春夏秋冬の季節ごとに、神奈川県内の様々な地域や特産品を活かしたビールを醸造するシリーズです。このシリーズでは、季節の移り変わりや地域の特色を感じられるビールが提供されます

  • 春:横浜舞岡 苺ウィート
  • 夏:小田原      オレンジペールエール
  • 秋:横浜港北 フレッシュホップエール
  • 冬:道志村  柚子ヴァイツェン

など他にもありますが、季節ごとに地域の魅力や風土をビールに表現しています。

現在、夏:小田原 オレンジペールエールは横浜ビールの通販サイトで予約受付中ですので、気になる方は予約してみてはいかがでしょうか?

まとめ

  • 横浜舞岡 苺ウィートエール』は濁りのあるオレンジ色で、いちごの甘い香りが感じられる。
  • 味わいはいちごの酸みが感じられ、ほんのりとした甘みがあり、コクは中程度で飲んだ後に心地良い余韻が広がる。
  • 横浜ビールの『めぐりあいシリーズ』は、春夏秋冬の季節ごとに神奈川県内の地域や特産品を活かしたビールを醸造するシリーズ

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