シリーズ第12弾 至福の香り

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至福シリーズ第12弾 至福の香り

4月20日に新発売した至福シリーズの第12弾
今回は異なる3種類のホップをブレンドとしたということで、どんなビールなのか楽しみです。

至福の香り レビュー

ビールを注いだ瞬間に、華やかでフルーティーな香りが広がります。特に、グレープフルーツやレモンのような柑橘系の香りが際立って感じられます。
それだけではなく、異なった3種類のホップ

  • ネルソンソーヴィン
  • ハラタウトラディション
  • ヘラクレス

このホップが合わさることで、複雑ながらフレッシュな印象を感じました。3種類の異なるホップを3段階に分けてブレンドしたグランアロマ製法をサッポロビールで初めて行っています。

味わいは、しっかりとした苦味がありますが、
ビターホップが効き過ぎてるわけではなく程よくキレが良い苦味という印象ですね。


また、フルーティーな味わいも感じられホップ由来の苦味と
フルーツ由来の甘みとがバランスよく混ざり合い、飲みやすく仕上がっています。

アロマ、フレーバーどちらの香りも楽しめるビールとして、ビール好きにおすすめしたい1品だと感じました。

  • 品目:ビール
  • アルコール:5%
  • 原材料名:麦芽、ホップ
  • 内容量:350ml


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kanpachi
kanpachi

ちなみにアロマというのは、口に含む前に感じる香りを指し、フレーバーは口に含んだときに感じる香りを言うようです。



まとめ

・華やかな香りと強すぎない苦味

・3種類のホップを使用しているため、複雑な香りとフレッシュ感を感じる。

サッポロビールでは初めてとなるグランアロマ製法となる香りづけを行った。

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