【7年振りのリニューアル】サッポロ クラシック

ピルスナー

先日、サッポロクラシックが7年振りにリニューアルされたということなので、ちょうど北海道に行く用事のあった先輩に買ってきて頂きました!

果たして、味の程は⁉︎

特徴

鮮やかな黄金色が放つ濃厚かつ芳醇な香りにそそられ

いざ、飲んでみると飲み口はスッキリしているがコクのある味わいで微かに甘みを感じられた。美味しさがリニューアルされたのは多分、ビール特有の苦味を抑えられたことで旨味が増し、さらに美味しくなったのではないだろうか?

麦芽100%と聞くと、重い印象があると思いますが(悪く言えばくどい)全くそんなことはなく、麦芽100%だよね?っと疑っちゃうくらい

これも北海道産の大麦麦芽(きたのほし)が使用されているからかな⁈

それにしてもサッポロ クラシックが副原料もなくここまでスッキリできたのは、すごいと関心を覚えます。

サッポロビールより出典

kanpachi
kanpachi

麦芽100%なのに飲み飽きない!

  • アルコール:5.0%
  • 種類:ラガー
  • 容量:350ml、500ml等
  • 主原料:ホップ、大麦麦芽

サッポロクラシックについて

サッポロクラシックは1985年に北海道へ感謝の気持ちとして作られたビールで、これまでに何回かパッケージ変更があり今のデザインになったようです。

原材料は道産素材にこだわり北海道産のホップと大麦麦芽(きたのほし)を一部使用

こだわりの醸造方法であるホッホクルツ製法で仕込むことで実現した、クラシックならではの「素材のうまみ」と「爽快な飲み心地」は北海道の食や気候と相性抜群です。

ホッホクルツ製法とはドイツの伝統的な醸造法で、高温短時間仕込により、麦芽100%のまろやかな味わいとスッキリした飲みやすさを両立しています。この製法は「サッポロ クラシック」のような淡色麦芽の比較的濃度の高くないビール醸造に適しているのですが、酵素に富んだ優良な麦芽を使用する必要があります。

サッポロビールより抜粋

こちらが初代サッポロクラシックのパッケージ

サッポロビールより出典

主な購入方法としては、

  1. 北海道へ行く
  2. アンテナショップで購入する
  3. 北海道物産展を待つ
  4. 酒屋で購入する
  5. やっぱりECサイトで購入する

だいたいこんな感じかなと思いますが、1〜3はなかなか購入できない方もいらっしゃると思いますので、やはり4か5でしょうか(笑)

サッポロクラシックは麦芽100%を追求するだけでなく北海道産にこだわり、季節ごとにさまざまな限定商品を出すことで北海道民になくてはならないビールへと確立したのではないでしょうか。

ちなみに、大麦麦芽(きたのほし)と聞けば、同社の北海道 奇跡の麦 きたのほし を思い出します。

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