原点にして至高!ピルスナーウルケル

ピルスナー

1843年にチェコのピルゼンで造られた、ピルスナーの原型のビール ボヘミアンピルスナー


そのビールが時を経て去年から数量限定販売、さらに2022年4月5日より全国でアサヒグループホールディングスが通年販売しています。


ビール好きな人は言わずもながなのこのビール、ピルスナーの元祖として知られていますが、いつも飲んでいる日本のピルスナーとは何が違うのでしょうか?

ピルスナーウルケル批評

向こう側が見えるほど透き通った黄金色

苦みと甘みとコクのバランスがよく、このバランスの良さが日本のピルスナーとの違いだと思います。

さらに、日本料理にも合うような芳醇な香りです。

苦み  2.5
コク  3.5
キレ  3.5
酸味  2.0
甘み  3.5
香り  3.0
  • 品目:ビール
  • アルコール:4.4%
  • 種類:ピルスナー
  • 原材料名:麦芽、ホップ
  • 内容量:330ml 
  • 原産国:チェコ




kanpachi
kanpachi

タブからすでにおしゃれですよね。

日本のピルスナーと何が違うの?


ピルスナーということには変わりにはないが、日本のピルスナーはジャーマンピルスナーと言い
ドイツのピルスナーを参考に造られている。

主に甘みよりもホップの苦みが強く感じられる



一方でピルスナー ウルケルは、ボヘミアンピルスナーという種類に細別され、明るい黄金色で苦み、コク、甘みのバランスがよいのが特徴。



欧州のビール作りでは、硬水がほとんどだが、チェコでは軟水で造られているため、味に違いが出来てくるそうです。

まとめ

  • 4月5日より全国で通年販売
  • 明るい黄金色で苦みや甘みコクのバランスがよい
  • 日本のピルスナーはドイツのジャーマンピルスナーを参考にして造られている。

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