今回のビールは清酒メーカーで有名な黄桜の悪魔のビール!
黄桜と言えばCMの影響でカッパと日本酒というイメージがありましたが、ビールも製造しているようです。
悪魔のビールというぐらいですから、阿鼻叫喚するようなビールなんでしょうか?(笑)
悪魔のビール レッドセッションIPA
レッドセッションIPAはホップの香りが強いだけでなくフルーティー香りも楽しめ、
苦味はIPAより軽めな苦みに感じとれました。
さらに、副原材料で米を使用しているせいか苦みが残らずスッキリしています。
それと、色味がカラメルに近いせいか少しカラメル風味に感じました。
パッケージは黄桜のカッパに角と尻尾を付け足して、悪魔をイメージしていますね。
やはり、清酒メーカーなだけあって副原料には米ですね!
この悪魔のビールというのは、普段は怖い悪魔たちも美味しすぎてついつい飲みすぎてしまう
「悪魔のビール」と黄桜HP上で記載しており、とんでもなく苦いビールではなかったです。(笑)
- 品目:ビール
- アルコール:5%
- 種類:レッドセッションIPA
- IBU:45
- 原材料名:麦芽、ホップ、米
- 内容量:350ml
- 価格:270円(消費税含まず)
セッションIPAとは
ここで、気になったのがレッドセッションのセッションという言葉です。
レッドは字の如く赤いのは分かるのですか、セッションというのは何なんだろうか…
少し調べてみました。
セッションIPAとは、IPAの一種であり、低めのアルコール度数のライトボディーな喉越しが特徴のスタイル。IPAの中でも苦みが抑えられており、フルーティーな銘柄も多いので、飽きずに長い時間飲むことができる。
CRAFT BEER LIFEより引用
色はゴールドである。
確かに引用の通りだと思います。
オススメしたい方
- 苦みとフルーティーどちらも楽しみたい方
- アルコール度数は低めが良い方
- 赤色のビールが気になっている方
黄桜について
清酒として有名な京都の酒造メーカーですが、1995年より京都で初めてビール製造が始まったようです。
主なラインナップとして
- 京都麦酒
- LUCKY
- ナイル
- 悪魔のビール
各ラインにも色々なビアスタイルがあり、気になるビールがたくさんあります。
そのなかでも、LUCKYシリーズのCHIKENはレッドIPAということで、
レッドセッションIPAとの違いが気になります。
まとめ
- レッドセッションIPAは、苦みがIPAよりかは抑えられつつフルーティーな香りがする。
- 苦みが残らずスッキリしている。
- 黄桜は京都初のビール醸造会社で、たくさんのラインナップがある。